ようこそ長山研究室へ (マイクロ・ナノバイオメカニクス研究室)
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当研究室について
当研究室は、特に「細胞」に注目したバイオメカニクスの研究を進めています。
体の中の細胞がどうやって力を感知し応答しているのか?そのメカニズムを機械工学的観点から明らかにし、力や変形の精密操作+機械学習を駆使して細胞の分化や機能を制御する全く新しい医工学技術の開発を目指しています。 -
主な研究内容
◆血管の病気と「細胞の構造や力」の関わりを明らかにする研究
◆細胞が発生する力を計測し、細胞が力学刺激を感知するメカニズムを調べる研究
◆「細胞核」の構造を理解し、力を負荷して様々な機能を制御する研究
◆画像の機械学習と力学データから、細胞運命の予測を目指す研究 -
メンバー
2014年度から茨城大学工学部にて教授1名+卒研生5名でスタートしました。
2024年度は、長山(教授)、大学院生9名、学部生5名、計15名で活動中。
当研究室は、上杉助教のグループ(上杉薫 助教、学部生1名)と共同で研究を進めています。 -
連絡先
研究室にご興味のある方は、長山(下記)までご連絡ください。
E-mail:kazuaki.nagayama.bio(at)vc.ibaraki.ac.jp
((at)を@に置き換えてください)